大宮神社
- ご由緒
- 延暦年間、滝沢豪の高丸(アテルイ一族)という蝦夷の棟梁が朝廷に従わず反乱を起こした。 坂上田村麻呂は朝廷より征夷大将軍に任ぜられ、節刀を賜り、奥州に下向し中野郷渋谷(現本宮字大宮)で戦うよう命ぜられた。 高丸の勢力は強大で一度は征することができず、一度帰朝し、伊勢の神宮に朝廷を通じ奉幣し、平定祈願した際に天皇の勅命により神宮の御分霊を賜り、神主鈴木母多里麻呂藤原正純(鈴木家主祖)が坂上田村麻呂と共に再度下向した。 その際に、大宮神社が鎮座され、神宮の外宮の御分霊がお祀りされ現在に至る。
- 住所
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〒0200866
岩手県盛岡市本宮大宮51
- 御祭神
- 豊受大御神
- 電話番号
- 019-635-1229
- 営業時間
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- 標高
- 128m
- 社格
- 旧郷社
- 系列
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- 公式ページ
- >>公式ページ