八宮水分神社(はちみやくまりじんじゃ)

ご由緒
白鳳8年(680年)に、大和国(奈良県吉野町)に鎮座していた蔵王権現を、不忘山頂に勧請し、不忘山蔵王大権現(奥宮)として祀られたことに始まる。また、この時に山号を蔵王を改められたという。その後、延暦20年(801年)頃、坂上田村麻呂が蝦夷討伐の際に戦勝祈願したといわれ、治承元年(1177年)に藤原秀衡が社殿を造営している。
住所
989-0733
宮城県白石市福岡八宮字中川上13-2
御祭神
天水分神(あめのみくまりのかみ)、国水分神(くにのみくまりのかみ)
電話番号
0224-25-0280
営業時間
-
標高
72m
社格
郷社
系列
水分神社