富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)

ご由緒
第11代垂仁天皇が、富士山の噴火を鎮めるため、浅間大神を富士山麓に祀られたことに始まる。その後、大同元年(806年)に、平城天皇の勅命により、坂上田村麻呂が現在の地に社殿を造営し、浅間大神を山宮より遷し祀られた。以来、全国1300余社に及ぶ浅間神社の総本宮、駿河国一の宮として全国的な崇敬を集める東海最古の名社である。
住所
418-0067
静岡県富士宮市宮町1-1
御祭神
浅間大神(あさまのおおかみ)、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)※浅間大神の別名
電話番号
0544-27-2002
営業時間
-
標高
123m
社格
式内社(名神大)・駿河国一宮・官幣大社・別表神社
系列
浅間神社
公式ページ