白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)

ご由緒
養老元年(717年)、越前の僧泰澄(たいちょう)が、初めて白山に登拝して以降、全国的に白山への信仰が高まり、修験道場として隆盛を極める。そして、徐々に社殿が造営されていき、神仏習合の中から霊場としての色合いを深めていった。しかし、文明12年(1480年)の大火によって、大半の社寺は焼失してしまい、現在の地に遷座することとなる。そして、明治時代の神仏分離により、現在の社名へと改称し、現在に至る。
住所
920-2114
石川県白山市三宮町ニ105-1
御祭神
菊理姫命(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)
電話番号
076-272-0680
営業時間
-
標高
141m
社格
式内小社・加賀国一宮・国幣中社・別表神社
系列
白山比咩神社
公式ページ