白鳥神社 (津幡町)(しらとりじんじゃ)

ご由緒
仲哀天皇の時代(192~200年)にこの地に白鳥が舞い降り、土地の人々がこれを捕えたところ、天皇は日本武尊の魂が白鳥となって飛び去ったという話を思い出され、この地は尊の魂のおとどまりになった所とお考えになり、お宮を建て白鳥の神と名づけて尊をまつられたといわれている。雨乞いの霊験をもって知られ、嘉永6年(1853年)7月・明治16年(1883年)8月の祈雨祭は有名である。
住所
929-0325
石川県河北郡津幡町加賀爪ヌ1
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
電話番号
076-289-4173
営業時間
-
標高
5m
社格
旧郷社、国史見在社
系列
白鳥神社